はいさい!
今日は漕いでて感じた事を少しメモ的に残しておこうかなと思います。
最近僕は少し長い距離を漕ぐことがあり、離島まで漕いで行ったり、長距離を漕ぐイベントに参加させてもらったりと
早く漕ぐのとはまた少し違ったSUPライフを送っておりました。
その中で一緒に漕いでくださった先輩方や、尊敬している島人さんの話を聞いていると共通する部分があったんですよ。
それは何かというと
「数字がが大事」ということ!
これは自分に関する数字を知るという事です
例えば、
この気温だったら何時間くらいなら運動できるな。とか
自分はどのくらい水分を飲むのとか。
SUPに関して言えば、自分の漕ぐペース、スピードとか
このくらいの距離なら何時間で漕げるみたいな感じの事です。
自分のデータをしっかり持っていれば、大体のイメージがわきます。
当たり前の事なんですが、これがなかなか難しい。
トップレベルの人たちの話を聞くと
出発前に9割は完成している!的な事をよくおっしゃいます。
そしてその通りになるから凄い。
本当に頭の中を見てみたい笑
どういうのが出来上がっているんだろう。
もちろん僕も無計画で出発している訳では無いんですが、これで何割完成しているんだろうとか考えます。
何か想像と違う所があるのかな?先輩ならどうするかな?みたいな
遠くを目指せば目指すほど、この辺の意識はしっかり持たないとダメなんじゃないかなと思っています。
ツアーも同じです。
ゲストさんは何名様までならご案内できるとか、この風なら人数費は減らそうとか。
もちろんガイドだったら、それぞれ自分のイメージはみんな持ってると思いますが。
数字を知ることで安全面にもつながるし、すごく大事な事だと改めて認識させてもらえたので
少しメモ的に残しておきます。
皆様も一度自分のデータを取ってみてはいかがでしょうか?
意外と楽しいし、自分のパフォーマンスを知っておくと結構便利ですよ!
日に日に体は変わっていくので、僕も引き続きデータの更新をして行こうと思います。
ありがとうございました。
これを書こうと思ったのも見切り発車だったので、こんな突然な終わり方になっちゃいます。
はい。笑
計画的にいきましょう。笑